【失敗談】リフォーム・リノベーションで後悔した体験談を紹介!
2020/08/18
【失敗談】リフォーム・リノベーションで後悔した体験談を紹介!
【失敗談】リフォーム・リノベーションで後悔した体験談を紹介!
ウマイ話には裏があるとよく言いますが、激安リフォームにも同じよう激安にはそれなりの理由があります。
失敗は誰しもすることですが、リフォームやリノベーションなどの高額な買い物だからこそ、失敗だけは絶対に避けたいものです。
今回はこれからリフォームをする方が失敗しないためにも、過去に失敗してしまった方の体験談をご紹介します。
激安リフォーム・リノベーション会社での失敗談
初めてのリフォーム依頼では、どのリフォーム会社を選ぶべきなのかを見極めることは難しい為、コスト重視で考えてしまう方も少なくないようです。
その為、コストを重視しすぎて、失敗してしまった方々の失敗談から学び、失敗を回避し、リフォーム後の快適な暮らしを手に入れましょう。
失敗例その1
50代男性、会社経営のAさん
私の母が加齢のため動けなくなってしまったので、マイホームをバリアフリー住居のリフォームをすることに決めました。
チラシでたまたま見かけたリフォーム会社へ電話したところ、予算内でやりたいようにリフォームできるとのことでした。
こんないいことはないと思い、500万円という予算で住居を丸々バリアフリーへとリフォームしました。
ところが、住み始めて気づいたのですが、階段につけた手摺りはすぐに外れてしまう簡単な作りであり、段差用の昇降機もすぐに誤作動を起こす始末…。
これはおかしいと思い、あとから他のリフォーム会社に教えてもらったのですが、私が依頼したリフォーム内容だと通常は2000万円近くはかかる内容だったらしいのです。
それを500万円でケチった私も悪いですが、適当な仕事をしたリフォーム会社も悪いのではと思っています。
これからリフォームを検討されている方に言いたいのは、大掛かりなリフォームほど予算を多めに確保して、しっかりとしたリフォーム会社に依頼するべきだということです。
私のような被害者が出ないことを祈ります。
失敗例その2
40代男性、自営業のSさん
マイホームの外壁の汚れが目立ってきたため、外壁を漆喰にするリフォームを依頼しました。
ネットで調べていると外壁工事を50万円でやってくれるとのことだったので、すぐに電話をして依頼することにしました。
依頼当初は仮設工事をしてから行うとのことでしたが、実際には足場を作らず脚立での作業でした。
危なっかしい作業でどうなるかと思ってしまいたが無事終わり、壁もきれいになり一安心したときにふと屋根近くを見たときに気づいたのですが、漆喰が塗られていませんでした。
他の部分を確認してみると、せっかくきれいにしてもらった壁が既に何かをぶつけたような汚れがついていて取ることができませんでした。
全て中途半端な状態で外壁工事を終えられてしまい、本来では仮設工事も必要のはずが脚立での工事になりました。
何も調べずに依頼してしまったがために自分にも非はありますが、手抜き工事をしていいことにはなりません。
安いという条件の中ではやはり手抜き工事があるので皆さんにも気をつけて欲しいです。
40代女性、美容師のMさん
家族で話し合いリビングと和室をリフォームすることになり、複数のリフォーム会社に見積もりを出してもらいました。
見積もりから比較した結果、1番安いリフォーム会社に決めリフォームの依頼をしました。
ですが、工事を終え見てみると、和室の障子は以前よりも安っぽくなっており、リビングに至っては壁紙の繋ぎ目がわかるわ、空気が入っているわであまりよろしくないものでした。
これなら安い会社を選ばなければよかったと後悔です。
リフォームやリノベーションの費用が安いのはお客様側としてはとてもありがたいことだと思いますが、イメージしていたものと出来上がりにギャップが生じてしまい後悔してしまう事例があるようです。
特に失敗が多い原因には、お客様との事前打ち合わせが簡略化されていたり、お客様のご要望の理解が足りなかったなどが考えられます。
良いものを実現させるためには費用がかさんでしまうと思いがちですが、ロルフでは、費用を抑えながらも良いものを作るコツやポイント、さらに実績もありますので、賢く、より良いリフォーム・リノベーションのためのサポートをさせていただきます。
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