リフォーム『キッチン篇』リフォーム内容の詳細や流れを解説!
【名古屋でリノベーションのことなら株式会社ロルフ】
2020/09/03
リフォーム『キッチン篇』リフォーム内容の詳細や流れを解説!
【名古屋でリノベーションのことなら株式会社ロルフ】
リフォーム『キッチン篇』リフォーム内容の詳細や流れを解説!
キッチンというのは家族の生活には欠かせない温かみが生まれるとても大切な場所ですよね。
利用頻度が高いからこそ、使いやすい快適な空間へとリフォームしたい考える方も多いと思ですが、初めてのリフォームとなると、何かと不安があります。
今回は、キッチンのリフォームに関する内容や流れなどをご紹介します。
キッチンリフォームの流れ
リフォームには基本的に決まった流れがあり、その流れに沿って作業をします。
また、リフォーム内容によって工事期間や工事費用が異なります。
キッチンリフォームの流れは、
- 養生・解体
- キッチンパネルの張替
- キッチンの組み立て
- 配管・配線の接続
- 隙間埋め
- 後片付け・確認
の順で行われます。
キッチンリフォームの内容
養生・解体
解体前に周りの空間が汚れないように保護をするため養生を行います。
養生完了後、キッチンの解体作業を行います。
この時、キッチン自体の解体をする前に水道やガスなどを止めていき、キッチンに付属の扉や引き出し、吊戸棚などのキッチン周りを取り外します。
取り外しが終われば、ガスや水道の配管を外し、コンロやシンク、キャビネットを解体します。
全体の解体終了後は、ガスや水道の配管止め処理を行います。
キッチンパネルの張替
キッチンの壁面にあたる部分にキッチンパネルを張っていきます。
キッチンの大きさや配線などの位置を測定し、それに合わせ1枚1枚パネルを張ります。
キッチンの組み立て
キッチン周りの吊戸棚やレンジフード、キャビネットなどを組み立てます。
キッチンの土台を完成させた後、ガスや水道の配管用に穴をあけ、シンクやコンロなどを設置していきます。
配管・配線の接続
水回りの配管やガスの配管などを接続していきます。
配管の接続と同時に蛍光灯やスイッチの電源コードも接続していきます。
接続後は、水回りの給排水、コンロの着火、電気が作動するかなどを確認し、配線は終わりです。
隙間埋め
組み立てを終え、仕上げをしていきます。
壁とキッチンの間にできた隙間に埃や水などが入らないようにコーキング処理をします。
コーキングは、キッチンではよく使う水分を防ぐことに特化しています。
後片付け・確認
工事が終わり、リフォームの最終工程として工事中にでた不要物などを片づけます。
後片付け後は、お客様に問題がないか使っていただき、問題がなければリフォーム終了となります。
やはり、キッチンはいつでも清潔で動線がスムーズかつ、おしゃれなものに憧れますよね。
家事をする方や料理が好きという方は、1日の多くをキッチンで過ごすと思いますが、キッチンが新しくなれば、料理をする時もワクワクとした気持ちになるので、ぜひ快適なリフォームライフを過ごしましょう。
リフォームが不安な方はまずお気軽にご相談ください。