リフォーム失敗?気付きにくいリフォーム失敗例を解説!
【名古屋でリノベーションのことなら株式会社ロルフ】
2020/09/07
リフォーム失敗?気付きにくいリフォーム失敗例を解説!
【名古屋でリノベーションのことなら株式会社ロルフ】
リフォーム失敗?気付きにくいリフォーム失敗例を解説!
リフォーム業界は参入しやすいが故にメリットとデメリットがあります。
全てのリフォーム会社が良いわけではありませんが、一部のリフォーム会社によって失敗になってしまった実例がいくつかあります。
今回は、リフォームによる失敗例の一部をご紹介します。
水回りの失敗例
水回りは、キッチンやトイレ、洗面からお風呂場など日常で使用する確率が非常に高い部分です。
そんな水回りで問題が起こると非常に困りますが、業者の不備によるものなら、後悔したり悲しい気持ちになりますね。
しかも、水回りの失敗というのは基本的によくある失敗が「水漏れや管の故障」です。
水漏れや管の故障は、表面上では綺麗に補修されているように見えたとしても、実際には床下では水漏れによる湿気や木材へ水が浸透することでカビができ、増殖しているケースもあります。
カビが増殖することで、家の老朽は一気に進み脆くボロボロになります。
早い段階で気づくことが出来なければ家以外にも人体に害が及ぶ可能性があります。
換気扇の失敗例
意外にも見落としがちになりやすいのは、キッチンやトイレ、お風呂場などにある換気扇。
換気扇は、臭いなどを外に排出することで家の中に充満しないようにしますが、もし換気扇のファンが反対についていた場合どうなるでしょうか??
もちろん、ファンをファンを反対に付けてしまうと空気は逆流してしまい、臭いはキッチンからリビングなどへ送ってしまい、部屋全体に空気が充満してリフレッシュするどころか、嫌な気持ちになってしまいますね・・・。
また、火を使っている場合、コンロの火を煽ることになってしまい、火が煽られれば下手をすると火事になりかねませんので、とても危険な状態になりますので、かならず空気の流れが外へ出ているかチェックする必要があります。
壁紙の失敗例
壁紙は部屋の至る部分で必要となり、部屋数が多くなればなるほど多く使用されています。
リノベーション後は綺麗になった壁紙に異変はありませんが、もし汚してもいない壁が変色し始めたときは「カビ」を疑ってください。
壁紙の裏にカビが増殖しているのを放置していれば、壁紙が変色し「カビ」が侵食していきます。
もちろん壁紙が「カビ」に侵食され、増殖されたカビの胞子が増えた空気を吸い込むことにより感染症、アレルギー、中毒など人体にも影響が及ぶこともあり、とても危険な空間になります。
リフォームしたから安心というものではなく、リフォーム後だからこそ、しっかりと工事がされていて問題がないかという目を向けることも大切です。
また、もし不具合があった場合でもアフターフォローがしっかりしているリフォーム会社が安心ですね。
アフターフォローもしっかりサポート!名古屋でリフォーム・リノベーションするならロルフへお任せ!