リフォーム『風呂場・浴槽篇』リフォーム内容の詳細や流れを解説!
【名古屋でリノベーションのことなら株式会社ロルフ】
2020/09/11
リフォーム『風呂場・浴槽篇』リフォーム内容の詳細や流れを解説!
【名古屋でリノベーションのことなら株式会社ロルフ】
リフォーム『風呂場・浴槽篇』リフォーム内容の詳細や流れを解説!
お風呂場といえば、1日の汗や汚れなどを洗い流すだけではなく、心の疲れや気持ちを癒すリラックス効果があるので、リフレッシュできる快適な空間にしたいですよね。
今回はリフォーム『風呂場・浴槽篇』リフォーム内容の詳細や流れをご紹介します。
風呂場・浴槽リフォームの流れ
リフォームには基本的に決まった流れがあり、その流れに沿って作業をします。
また、リフォーム内容によって工事期間や工事費用が異なります。
お風呂場・浴槽リフォームの流れは、
- 養生・解体
- 水道・電気工事
- 床コンクリート打ち
- 断熱材設置、土台工事
- 給水管・電気・ダクト工事
- 組み立て、コーキング
- 木工事、壁紙張替
- 後片付け・確認
の順で行われます。
風呂場・浴槽リフォームの内容
養生・解体
空間の解体作業前に汚れや傷を付けないために養生をします。
養生後、浴槽や入口のドアなども取り外していきます。
また、解体作業が開始した日からお風呂場・浴槽は使うことが出来ません。
水道・電気工事
排水管や給水管などの水回りの工事、照明配線や換気扇ダクトなどの電気工事をします。
この作業は、リフォーム前がユニットバスかタイル張り浴室かによって作業する日数が変わります。
床コンクリート打ち
タイル張り浴室の場合では、床の土台が必要になるため、型枠を造りコンクリートを流し込む作業をします。
元々ユニットバスの場合は、土台が出来上がているため必要はありません。
断熱材設置、土台工事
こちらも、タイル張り浴室の場合のみの作業になりますが、コンクリート打ち作業終了後、コンクリートを乾かします。
また、土台がシロアリにより腐っていれば新しいものに取り換え、壁には断熱材を入れる作業をします。
給水管・電気・ダクト工事
コンクリートを乾燥完了後、組み立てる前に水回りの給水配管工事や浴室の暖房乾燥機などの電気工事、排煙を行うためのダクト工事を行います。
組み立て、コーキング
ユニットバスの組み立て作業に入ります。
床から作業を開始し、壁、天井の順に組み立てをします。
床の組み立て作業時に、ユニットバスも設置していきます。
また、ドアや照明、換気扇なども取り付けてから、コーキング作業をします。
コーキング作業をすることで、つなぎ目などの防水をする役割があります。
木工事、壁紙張替
浴室のドア周辺の壁などを加工し、ドアを取り付けていきます。
また、ドアの大きさなどが変わる場合は、壁紙の張替作業があります。
後片付け・確認
工事が終わり、リフォーム工事中にでた不要物などの後片付けをします。
後片付後は、お客様に問題がないか使っていただきリフォーム終了となります。
お風呂といえば、湯船に浸かり、1日の疲れを癒したり、気持ちリセットしたり考え事をしたりと様々な癒し効果があると言われており、某有名なアニメのセリフでも「風呂は命の洗濯」(引用:新世紀エヴァンゲリオン第弐話のセリフより)といった名言がありますから、湯船でゆっくりお湯に浸かり身も心も綺麗に洗い流してリフレッシュできる空間にしましょう。