リフォーム『内壁・壁紙篇』リフォーム内容の詳細や流れを解説!
【名古屋でリノベーションのことなら株式会社ロルフ】
2020/09/15
リフォーム『内壁・壁紙篇』リフォーム内容の詳細や流れを解説!
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リフォーム『内壁・壁紙篇』リフォーム内容の詳細や流れを解説!
壁紙の種類にもよりますが、物が擦った時や勢いよく当たった時に汚れたり穴が開きます。
他にも白い壁などは汚れがすごく目立ちますし、穴が開けばその部分に影ができ、一際目立ってしまいます。
そうなった時、早めに修正したいところですが、壁紙を変える時はどんな手順で工事が進んでいくのか気になりますよね。
今回は内壁・壁紙のリフォーム内容の詳細や流れをご紹介します。
内壁・壁紙リフォームの流れ
リフォームには基本的に決まった流れがあり、その流れに沿って作業をします。
また、リフォーム内容によって工事期間や工事費用が異なります。
内壁・壁紙リフォームの流れは、
- 養生
- 壁紙を剥ぐ
- 下地修復
- 壁紙の貼り付け
- 後片付け・確認
の順で行われます。
内壁・壁紙リフォームの内容
養生
張り替えない壁紙や床などが汚れないよう養生を行います。
室内にある荷物などは事前に移動をして置く必要があります。
壁紙を剥ぐ
元々貼ってあった古い壁紙を細いカッターでめくりながら剥がしていきます。
また、コンセントやスイッチなどの壁に付属しているものはこの時に取り外します。
壁紙を剥がすと裏紙という古い壁紙が残ってしまう場合がありますが、普通の壁紙の場合、裏紙の厚さは薄いため気にはなりません。
下地修復
壁紙を剥がし終えた後、壁にへこみなどがあればパテで平らに慣らし乾燥させます。
下地修復はへこみや隙間などができている場合に行い、できていない場合であれば特にする必要はありませんが、必要な場合は下地修復の度合いによってリフォームの料金が変動します。
壁紙の貼り付け
下地修復が終わり、完璧に乾いた後、壁紙を貼り付けていきます。
貼り付ける際には糊を使い空気などを入れないように慎重に貼り付けます。
後片付け・確認
貼り付け作業が終わり、リフォーム工事中にでた不要物の後片付けを行います。
後片付け後は、お客様に問題がないか確認をしていただきリフォームは終了となります。
壁紙を新しくすることで部屋の雰囲気や印象を簡単に変えることができます。
少しでも汚れてしまうと壁全体が汚れたイメージになってしまうため、早めに直したいところですが、壁を自分で修正するのは不安と言う方は、ぜひリフォーム会社に相談してください。
ご自身で壁紙を換えることもできますが、初めての方は失敗しやすいため、もし失敗した時は前よりも見た目が悪くなってしまい、費用も高くつくことがあるので、プロに頼む方が安心して任せられるので、仕上がりも綺麗になって、快適に過ごすことができるのでオススメです。