担当者で変わる？リフォーム・リノベを後悔せず最適にする方法！

良いリフォーム会社を選ぶことはとても大事ですが、尚且つ、良い担当者と巡り会うことができれば、一回のリフォーム・リノベーションでコストを考えながら最適な結果に導くことが可能となります。

せっかく考えて選んだ会社でも、納得いくリフォームにならず、すこしでも後悔してしまうかもしれません。

今回は担当者で変わるリフォームリノベで後悔せず最適にする方法をご紹介します。

 

経験豊富で良い提案をしてくれる担当者

失敗しないリフォーム会社の選び方でも出てきましたが、提案力があるというのはとても大切です。

リフォーム会社ごとの技術力も大切ですが、経験豊富で提案力がある担当者だと、たとえボツでも沢山提案しているうちに、お客様の好みや方向性が見えて、より最適な提案へと繋がることがあります。また、ボツの提案でも、その材料を土台にして派生した提案が最良になるケースもあります。

仮に、リフォーム経験があまりない新人担当者とリフォーム経験が豊富なベテラン担当者であれば後者の方が、経験の豊富さで、良い提案をしてくれるだろうと選ぶ人は多いですし、実際にベテラン担当者の方が過去にあった事例などと照らし合わせたりし、何で悩んでいるのか、どうしたいのかを汲み取ることができます。

ただし、一概に新人担当者がダメというわけではなく、経験が少ない分、固定概念がなくトレンドに敏感で、オシャレでセンスが良く斬新なアイディアなどが出てきたりします。

新人担当者だけでは経験が少ない分、熱意があり、ベテラン担当者からのアドバイスなどで補ってもらえるので、思ったことや感じたことなどをどんどん伝え、良い方向を一緒に修正していきやすい場合があります。

ただ単に新しいものに変えるのリフォームではなく想像以上の提案をくれる様な提案力があるリフォーム会社、リフォーム担当者がオススメですね。

 

悩みを親身に聞いてくれる担当者

リフォーム担当者の中には、契約を重視に考え、お客様と親身に話すことを疎かにしたり、さらに会社の都合などで意見を押し付けるように話を進める方もいます。

そういう方々の場合、お客様の希望があったとしても、その希望は聞いてもらえず、担当者の意見ばかりが詰まったリフォームになってしまうのは、お金を払っているのに自分たちの理想的な快適な暮らしを実現することができず、不満が募ってしまいますね。

そもそも、リフォームやリノベーションというのは、普段住んでいるからこそ、気づく問題や悩みを解決したい、改良したいというお客様の願いを叶えるためにあるので、その方々に寄り添うということは一番大切なポイントになります。

したがって、担当者というのはお客様の問題や悩み、希望等を打ち合わせでしっかりとヒアリングし、いくつもの提案から最適を導き出すことで、想像以上の満足となり、安全安心なリフォーム・リノベーションへと繋がります。

もし、悩みや提案に納得できないなどがあった場合、直接担当者に伝えてることで、どこに悩みや不安などを抱えているのかを打ち明け、共有することでお互いに信頼できるリフォームリノベーションにすることがとても大切です。

 

担当者も同じ人間なので、個々で対応が違ったりするのは当たり前ですが、担当者の提案次第で金額も変わってしまうこともあるので、しっかりと親身になってくれる担当者を見つけたいですね。

提案に納得がいかない場合は、熱意を持ってとことん話し合い、リフォーム・リノベーション後に後悔しないような快適な暮らしを一緒に実現させていきましょう。