【失敗？】リフォーム・リノベ会社選びを失敗＆後悔したと思うポイント！
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リフォーム・リノベーションは人生に一度歩かないかなので、いざリフォームやリノベーションを依頼しようとしたら、どこがいいのか探すのが難しいかと思います。

契約内容は良かったが、いざ着工してから周囲への配慮や、マナー・態度の悪さなどが目につき、「これ大丈夫？」などと、ちゃんとリフォームされたのか疑ってしまうことがあります。

今回はリフォーム・リノベーション会社選びを失敗＆後悔したと思うポイントを紹介します。

 

周りの掃除をしない

リフォームは工事を行うと釘や木くず、ビニールなどなど様々なゴミが出てしまいます。

そんなゴミが隣の家や道路に落ちてしまう可能性があり、釘などの尖ったゴミが落ちていた場合には、タイヤがパンクしたり、けが人が出ることが考えられます。

もし、自身の家をリフォームしていた時に、リフォーム工事で出たゴミのせいでけが人が出るとなると、周り近所に迷惑をかけてしまい、申し訳ない気持ちになりますね。

これからリフォームを依頼したい場合は、リフォーム会社の過去の実績や口コミなどを参考にしましょう！

特に良い口コミの場合はサクラを使用して良い評判を書き込んでいる可能性もゼロではありませんが、わざわざ悪い評判を書き込むことはありえませんので、疑いの目をむけた方が良いでしょう。

 

廃材などの放置

これは掃除をしないと近いものがありますが、廃材とはトイレやキッチンを古いものから新しいものに変えるときに壊したりすると出る、タイルや陶器などの廃材は産業廃棄物として処理します。

そのため、産業廃棄物処理所へ持っていき有償で処分してもらうので、すぐに処理をしないリフォーム会社もあり、「また後日取りにきます」と言い、リフォーム後の生活をするにあたって廃材が邪魔になったり近所にも迷惑が係る可能性もあります。

もし、浴槽・洗面台・トイレなどのリフォームを依頼する際に不安な方は産廃処理物の処理について担当者へ問い合わせると安心ですね。

 

マナー違反

タバコのマナー

最近ではタバコのマナーも厳しくなり指定の場所以外での喫煙では罰則が与えられることもあります。

もし、リフォーム作業を行う職人の中に、タバコを吸う人がいる場合、マナーを守らずに「見つからなければいい」という気持ちで気軽に吸っている人も少なくないです。

タバコの煙を嫌う方も多く、吸殻を道路へポイ捨てされてしまうと、近所の人に迷惑がかかってしまい、トラブルになる可能性があります。

最近では、煙の出ない電子タバコもあるので、現場及び現場周辺では電子タバコもしくは禁煙という会社も少なくないようなので、担当者へ問い合わせしてトラブルになりそうなポイントを摘み取っておきましょう。

 

駐車場のマナー

リフォームをする場合、職人が自動車かトラックなどに必要な道具や荷物などを積んでくる場合がほとんどなので、リフォーム会社の車を駐車するスペースが必要になってきます。

しかし、場所によっては確保が困難なこともあるため、確保できる駐車スペースが少なく全てを駐車場には止められないから道路に路上駐車するなんてことも良く見かけることがあります。

道路に駐車をしてしまうと近隣住民の迷惑になりトラブルを招くケースが多く、気持ち良いリフォームどころではありません。

もちろん見積もりや打ち合わせの際に、担当者から駐車場のことについて相談されることがあるので、その際にしっかりと打ち合わせしましょう。

 

ラジオや音楽の騒音問題

リフォーム作業をする職人の中には仕事しながらラジオや音楽を聞く人がいます。

リフォーム中は工事の作業音もありますが、その工事音に負けないようなラジオを聴きながら作業される方もいるようなので、近所やリフォーム中に家で生活している人にとっては、迷惑になってしまう場合もあります。

もしそういったラジオや音楽の騒音が気になる場合はあらかじめリフォーム会社側に相談した方が良いでしょう。

 

リフォーム・リノベーション会社によっては、リフォーム・リノベーションの依頼を受けるだけで、施工業者へ委託する会社もあるので、元請けと下請け関係で知らぬ存ぜぬの可能性もあります。

もし、これらのマナーが守れない姿などを目撃した場合は、少しの間だから我慢するのではなく、すぐに施工会社へ直接電話し、クレームではなく相談しましょう。

ご近所トラブルになってからでは遅く、今後住みづらい場所になってしまうことにもなりかねませんので、早急に対処しましょう。