収納を増やしたい!収納増設をリフォーム・リノベで解決!
【名古屋でリノベーションのことなら株式会社ロルフ】
2020/10/19
収納を増やしたい!収納増設をリフォーム・リノベで解決!
【名古屋でリノベーションのことなら株式会社ロルフ】
収納を増やしたい!収納増設をリフォーム・リノベで解決!
収納場所を増やすにはリフォーム・リノベーションをすることが一番オススメです。
しかし、いざリフォーム・リノベーションをするとなると、どこにどのような収納スペースを設けたら良いのか分かりません。
今回は、収納を増やす・増設をリフォーム・リノベで解決する方法をご紹介します。
壁面収納でデッドスペースを活用
壁面収納は様々な部分を収納スペースに変えることができます。
リビングや廊下、玄関に設置ができるので、何も収納ができなかった無駄なスペースをとても有効なスペースに使えるようになります。
そして、壁面収納はただ収納スペースが増えるだけではなく、廊下に収納スペースを設ける上で最も収納容量が多くなっています。
リビングの場合、テレビを置くスペースがある壁面収納もあり、コンセント・ケーブル類やDVDプレイヤー、ゲーム機、ゲームソフトやDVD・BDなども収納できるので、シンプルかつ収納力もあり、自然でオシャレな洗礼された空間に演出できるため、とてもおススメです。
また、壁面収納は戸建てだけでなく、マンションの壁にも設置が可能なので安心してリフォーム・リノベーションすることができます。
畳の下にも収納スペース
もし、和室があるご家庭であれば和室を小上がりにすることで、収納場所を増やすことができます。
元々和室は座って過ごすことが多いため、常に立っている状態になるということがあまりありません。
もちろん、和室は天井までの広い空間がいいところでもありますが、和室の床を1段分程度の底上げする、またはもともと底上げされた状態等であれば、畳の下に収納スペースを確保することができます。
床下収納の場合、畳の下に隠し扉があると男性を魅了しますが、その場合は畳をズラす必要があるので、出し入れが大変というデメリットもあります。
出し入れの手間が苦手という方は、入り口の床下を引き出しタイプの収納にすることで出し入れしやすくなります。
さらに、取手を付けない引き出しタイプだと、シンプルで収納スペースと気づかないこともあるので、外観を損なわずに収納スペースを設けることができます。
また、季節限定でしか使えないものなどの普段使わないものを床下収納へ入れて置くことで頻繁な収納を避けることもできるので、収納スペースを賢く作りましょう。
階段上部・下部にも収納スペース
階段下や階段上など階段はデッドスペースがよくあります。
階段下には、階段下収納を作ることで掃除用品や日用品、防犯グッズなどを日常的に使用する物で大きい物を収納することが可能で、いざという時にもすぐに出し入れが可能なので、とても役に立ちます。
階段上部に手すりは吹き抜けを作る際に必ず必要なものになります。
その手すり部分に収納スペースを設けることで、手すり部分が続く限りのスペースができます。
本が多くあり本棚に収まりきらないという方におすすめの活用法です。
また、近くに収納付きのベンチを設置することで、収納もできベンチに座りながら本を読むこともできます。
さらに、ベンチで絵本を読んだり、おもちゃで遊びながら子供と過ごす時間も増えたり、そのまま収納できるスペースがあれば、わかりやすく収納する癖もつけることができ、学習ポイントの一つになります。
収納スペースを設けることで、シンプルで清潔感もあり、落ち着ける空間にすることができるので、暮らしやすい快適な空間にすることもできます。
一戸建ての場合は部屋数が多いこともあるので、収納部屋を設けることができますが、子供ができると部屋数も減るので、収納専用のスペースを設ける方が賢いです。
また、マンションの場合では、限られたスペースでの収納となると、かなり難しくなってしまうので、収納スペースはとても重宝されるスペースです。
室内の空間だけに頼らず、廊下や階段など通路によるデッドスペースを収納スペースへ上手に変身させることで、家の中が全体的にとても整頓されて見え、視覚的・機能的なストレスのない快適生活空間への一歩になること間違いなしです。