お風呂のリフォーム・リノベで後悔!失敗しがちなポイントとは!
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お風呂のリフォーム・リノベで後悔!失敗しがちなポイントとは!
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2020/11/30

お風呂のリフォーム・リノベで後悔!失敗しがちなポイントとは!
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お風呂のリフォーム・リノベで後悔!失敗しがちなポイントとは!

リフォーム・リノベーションでは、念入りに話し合って決めたはずでも、完成して生活してから後悔することもありますよね。

どうしても、理想的なイメージと実物とでは差が生まれてしまうこともあり、想像よりも使いにくい場合も出てしまいます。

今回は、お風呂のリフォーム・リノベーションで失敗しがちなポイントについてご紹介します。

 

お風呂リノベーションでの失敗例

お風呂は、仕事や家事などなど、1日の疲れた体と心を癒す大事な場所です。

せっかくのリラックスするお風呂ですが、自分の思い描いたリフォーム・リノベーションをしたとしても、いざ生活したら使い勝手が悪くなってしまい、せっかくのリラックス場所が不満だらけのストレス空間となってしまいます。

そんなお風呂のリフォームリノベーションの主な失敗例は、

  • 洗い場が狭くなる
  • 窓の大きさや高さの失敗
  • 見た目を重視してしまう

などがあります。

 

洗い場が狭くなる

やはり、お風呂といえば高級旅館のような広い浴槽にゆったりとくつろぎたいという理想が多くあります。

足を伸ばしたり、子供がいる場合は一緒に入ったりすることができるワイドタイプの浴槽はあこがれる人も多いと思いますが、イメージだけを頼りに浴槽をワイドタイプにしてしまうと大失敗することがよくあります。

日本の浴室は、基本的に湯船につかるという文化なので、浴槽と洗い場が別々に必要になることがあります。

もし、浴槽の空間だけを重点的に考えてリノベーションしてしまった場合、どうしても洗い場が狭くなってしまいます。

ちなみに、洗い場が狭くなってしまった場合の欠点としては、頭や顔などを目をつぶって洗っている場合、距離感が掴めなくなるので、いろいろな壁や物に手や体をぶつけてしまう可能性があります。

また、体を洗う際に、周辺に気を使いながら洗わないといけなくなるので、多少のストレスが蓄積されてしまいます。

 

窓の大きさや高さの失敗

浴室のイメージを変えるために大きな窓を取り付ける方もいますが、オシャレで素敵に思える窓も、大きすぎると失敗のもとになります。

眺めの良い場所に家があり、外の景色をみながら入浴できるのはとてもメリットとして挙げることができますが、逆に大きすぎる窓にすると、外から浴室を見られてしまう可能性が出てしまうので、逆に落ち着いてお風呂に入ることができなくなる恐れがあります。

そのため、落ち着いてお風呂を楽しむために、窓にブラインドを付けてしまうと、せっかくの大きい窓がムダになってしまうので、窓を取り付ける際には、景色を楽しむことや外からの視線のことなどを考えなくてはいけません。

また、窓の高さにも注意が必要で、とくに外からお風呂を覗かれてしまうという被害にあう可能性もあるので、外から見えにくい高さにしたり、すりガラスや鉄格子をつけるなど、覗き防止の対策なども必要になってきます。

 

見た目を重視してしまう

浴室の内装についても失敗をすることが多くあります。

浴室を自分の好みだけで決めてしまうと、圧迫されたような雰囲気で狭く感じてしまうこともあります。

また、部屋全体の雰囲気とお風呂場の雰囲気が違いすぎて不自然さが出てしまうこともあります。

さらに、黒を基調とした浴室はとてもオシャレに見えますが、水垢などがとても目立ってしまうので、少しの汚れでも気になってしまったり、不衛生に見えたりしてしまうので、掃除をする回数がとても増えてしまいます。

 

お風呂場での失敗は、浴槽が深すぎてバランスを崩しやすく転倒するといったケガを生んでしまうこともあるので意外にも注意する点が複数潜んでいます。

オシャレさを求めるなら小物類を統一したり、ちょっとしたところから工夫してみると良いですね。

また、お風呂のリフォームを検討される方は、先の老後のことを考慮してバリアフリーを考えたお風呂も検討されると、この先も長く安心して使い勝手の良いお風呂になるのでオススメです。

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