コロナ対策壁紙換気

最近では、コロナ対策として抗ウイルス壁紙を用いている店舗やオフィスなどで使われています。

そんな壁紙ですが、ウイルスに対してだけでない機能が多数ついています。

そこで今回は、抗ウイルス壁材や換気についてご紹介します。

 

抗ウイルス壁材

最近では、コロナウイルスやインフルエンザなどのウイルスを消滅してくれる壁紙が開発されています。

そして、最近ではコロナウイルス対策として30代から50代のご家庭を中心にリフォームを希望される方が増えています。

 

高性能な抗ウイルス壁紙

抗ウイルスと抗菌の機能を持ち、安心した空間を半永久的に堪能できる機能を持っている壁紙です。

アクト企画で取り扱う高機能インクジェット壁紙である、抗ウイルス壁紙は一般的な抗菌機能に加え抗ウイルス機能もあります。

さらに、高機能インクジェット壁紙の抗ウイルス機能は、官公庁などの指定検査機関により検査済みで、検査ではインフルエンザウイルスなどの感染力を大幅に削減しています。

 

消石灰漆喰塗料

消石灰漆喰塗料は、漆喰特有の湿気を吸収する機能を持ち合わせており、さらに放湿する機能も持っているため部屋の湿度のバランスを保ってくれます。

また、不快なにおいも吸着浄化してくれるためペットやタバコ、トイレなどの臭いを気にならないようにしてくれます。

さらに、消石灰漆喰塗料の特徴でもあるウィルスを不活性化することが出来ます。

 

換気

最近では、抗ウイルス壁材に加え換気や換気扇に対してのリフォームも希望される方が多くいらっしゃいます。

 

24時間換気システム

24時間換気システムを用いることで、有害物質の排出を行ってくれます。

そのため、花粉やPM2.5などのアレルギー物質に加えコロナウイルスも排出しクリーンにしてくれます。

また、換気をすることで空気の循環することできれいな空気を常時取り込んでくれます。

その他にも換気をすることで部屋の中の結露を防ぐ効果があります。

 

24時間換気システムには3種類の換気方式があります。

 

第1種換気方式

第1種換気方式は、給気口と排気口の両方に換気扇を設置する方法で換気します。

二か所に換気扇を設置していることで空気の循環が最も良く、安定した換気ができます。

 

第2種換気方式

給気口のみ換気扇を設置し、廃棄は自然に任せる方法で換気をします。

第2種換気方式は、あまり一般家庭には向ておらずクリーンルームや食品工場などに向いています。

 

第3種換気方式

給気口から自然に給気を行い、排気は換気扇で行う方法です。

結露にも強く、多くの一般家庭に採用されている換気方法です。

 

コロナの影響もあり、ウイルスを消滅させるような壁材が開発されています。

そして、その壁材には様々な機能が備わっています。

また、換気はウイルスに効果的な面があるので、24時間換気システムを使うのもコロナ対策へと繋がります。