中古住宅をリノベーション!メリットとデメリットを回避するコツを解説!
【名古屋でリノベーションのことなら株式会社ロルフ】
2021/05/17
中古住宅をリノベーション!メリットとデメリットを回避するコツを解説!
【名古屋でリノベーションのことなら株式会社ロルフ】
中古住宅をリノベーション!メリットとデメリットを回避するコツを解説!
最近では、新築を立てるよりも費用を抑えられることや、好立地で見つかりやすいことなどの理由から、中古住宅をリノベーションするケースが増えています。
しかしながら、中古住宅ならではのデメリットもあります。
今回は中古住宅のリノベーションするメリット・デメリットを紹介します。
中古住宅をリノベーションするメリット!
中古住宅に抵抗がある方もいらっしゃるかと思いますが、実はメリットがたくさんあります。
費用面
新築を建てるよりも安く、リノベーションにより、まるで新築の空間を手に入れることができます。
利便性の高さ
特に、マンションはその傾向が高く、希望の立地でマイホームを手に入れることもできます。
間取りの自由度
既に建っている建物については、間取りが決められているイメージを持っている方もいらっしゃるかと思いますが、実は間取りを自由に変えられるのです。
リノベーションは、スケルトンという骨組みの状態から内装を造ることができるので、理想の間取りが実現できます。
デメリットや回避するコツは?
多くのメリットがある中でも、やはり中古住宅ならではのデメリットがあります。
失敗や後悔しないために、デメリットとその回避するポイントをお伝えしていきます。
まず、物件を探す際に注意したいのが耐久性です。
たとえ、立地の良い物件を見つけられても、基礎となる部分が大きなダメージを負っている場合は、リノベーションが難しくなります。
基礎を補強して進められたとしても、その分費用も高くなるので、築年数が経過している場合は注意が必要です。
また、メリットである間取りの自由度には、例外もあります。
物件によっては、壁が基礎を担っている場合があるので注意が必要です。
その場合は、壁を壊すことができないので、理想の部屋作りの妨げとなる可能性があります。
とはいえ、素人には、その壁を見分けることが困難なので、専門家に立ち会ってもらうなどした方が安心です。
いずれにせよ、専門家の立ち合いや、見積もりをお願いすることがオススメです。
メリットが非常に大きいので、これまで新築のみを検討していた方にもおすすめです。
デメリットに挙げた点を気をつけながら、理想のマイホームを造りましょう。