リノベーションで理想のマイホーム!種類やメリットデメリットと注意点を解説!
【名古屋でリノベーションのことなら株式会社ロルフ】
2021/05/19
リノベーションで理想のマイホーム!種類やメリットデメリットと注意点を解説!
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リノベーションで理想のマイホーム!種類やメリットデメリットと注意点を解説!
リノベーションとは、住みやすい空間へと改修工事する事ですが、一概にリノベーションといっても、種類があり、それぞれにメリットやデメリットが存在します。
今回は、リノベーションの種類やメリットデメリットについてご紹介します。
リノベーションの種類や特徴!
リノベーションは自由度が高い特徴がありますが、その中でも最も自由度の高いリノベーションのことを「フルリノベーション」と言います。
フルリノベーションは、家中の壁を取り壊し、骨組みにした、「スケルトン」という状態から、内装を造るのが特徴的です。
比較的、間取りの自由度が高いので、理想のマイホームを手に入れやすい施工と言えます。
また、新築を建てるよりも、費用が安く済むのも、人気の理由の一つです。
ただし、フルリノベーションは、工事期間中、そこに住み続けることはできないため、仮の住まいが必要となります。
そして、フルリノベーションよりも小さい規模で改修工事をするのが「部分リノベーション」です。
その名の通り、部分的にリノベーションします。
例えば、キッチンを新しく作り替えたり、部屋を和室から洋室に作り替えたりです。
部屋の一部のみが工事の対象となるので、仮住まいは不要の場合が多く、工事期間も短めです。
さらに、規模が小さい分、費用も抑えやすいので、リノベーションのハードルは低いといえます。
ただし、こちらも仮住まいについて、必要となるケースもあります。
工事期間中は、騒音や制約がかかる場合もあるので、あらかじめ、仮住まいの必要性について、確認しておいた方が安心です。
リノベーションの注意点は?
リノベーションにも種類があり、どのようにリノベーションをするのかは自由ですが、注意しておきたい点もあります。
リノベーションで理想のマイホームにするためには、憧れの設備を入れたいですよね。
しかし、その設備が本当に必要設備なのか、検討することが大切です。
理想的な設備だったとしても、使用頻度の少ない設備や空間は、使わず終いとなる場合になることもあり、費用的がもったいないだけでなく、デッドスペースにもなり得ます。
その場合、設計段階で、きちんとイメージを膨らませることで、リノベーションの種類が変わる場合もあるため、より満足のできるリノベーションにするべく、十分検討しましょう。
また、リノベーション会社との設計計画の打ち合わせ時に、費用とデザイン、機能性を相談すると、オススメの設備を提案してくれるので、相談することをオススメします。
それぞれのリノベーション種類のメリット、デメリットを踏まえ、適した方法を検討しましょう。
まずは、様々な施工事例や失敗・成功談などを見ることが、理想のマイホーム造りの第一歩になります。
また、安心できるリフォーム・リノベーション会社に相談することで、さらに理想的なマイホームに変身できるので、会社選びにも気をつけましょう。