リフォームでワークスペースを確保!ワークスペースで仕事効率アップ!
2021/10/08
リフォームでワークスペースを確保!ワークスペースで仕事効率アップ!
リフォームでワークスペースを確保!ワークスペースで仕事効率アップ!
新型コロナウイルスの影響により、今まで会社に通勤してデスクに向かうワークスタイルから、在宅にてリモートワーク、テレワークというワークスタイルでお仕事をする人が増えました。
今回は、自宅で仕事をすることに注目して、理想のワークスペースについてご紹介します。
プライベートと仕事を分ける
自宅で仕事をするということは、場所としても、1日のタイムスケジュールからみても、プライベートと仕事が混合してしまうことがあります。
また、在宅ワークが増えている世の中で、リモートワークやテレワーク用の専用部屋を用意できず、リビング・ダイニングで仕事をしている方の割合が多く占めています。
取り込んだ洗濯物に埋もれながら、ダイニングテーブルの上に広げて仕事をしている姿が容易に想像できますが、整理整頓されていないと、仕事効率がかなり低下してしまいます。
また、自宅にいるからといって、ちょっとした家事や育児をしてしまうと、あれもこれもと気になり始めて気づいたら仕事が一向に進まないなんてこともあるため、意外に効率が悪くなってしまいます。
会社にいる拘束時間がない分、家事や育児、仕事の時間が曖昧にな理やすいためとても注意が必要になります。
そのため、プライベートと仕事を分けることで、仕事に集中できるようになるので、どのように工夫し、ワークスペースを配置していくのが良いか、考えておく必要があります。
理想のワークスペース
一軒家・戸建ての方は部屋数やスペースに余裕があるため、専用の部屋もしくは寝室の一角に机を置くことで、仕事用のスペースになります。
マンション住まいの方は、リフォーム・リノベーションにて、間取りを変更したり、リビングに簡易のパーテーションを設置することで、いつでも仕切る様式にできます。
家事と仕事の両立を実現させたい方は、キッチンやランドリー、パントリーといった家事スペースの一角にワークスペースを配置した場合、仕事から家事、家事から仕事への移行がスムーズに行うことができます。
また、育児中でも仕事を方の場合、リビングの一角に5〜6畳程度のワーク専用ブースを増設し、ガラス張りにすることで、仕事スペースもありつつ子供の様子も見れるようになります。
他にも、仕事に集中したい場合は、小さな収納スペースをリフォーム・リノベーションし、個室のような閉ざされた空間で仕事をすることで、仕事に専念でき、オンライン会議でもプライベート空間が映ることなく仕事とプライベートを完全に仕切ることができます。
それに、自宅に自分だけのワークスペースがあることで、自分だけの特別な空間を持つことでモチベーションも上がります。
仕事をするにあたり、パソコンの電源、プリンターなどの配置、コンセントやネット環境などの場所、照明、書類棚などを考慮しながら、理想のワークスペースを手に入れて快適なワークライフを過ごしましょう。