収納スペースの活用で整理整頓!生活感をなくす3つの収納方法!
2022/01/18
収納スペースの活用で整理整頓!生活感をなくす3つの収納方法!
収納スペースの活用で整理整頓!生活感をなくす3つの収納方法!
モデルルームやSNSで紹介されているような生活感のない部屋に憧れを抱く方はとても多いです。
また、整った空間は、そこに居る人の心にも作用し、心身ともに良い状態へと変化させてくれる効果もあります。
今回、スッキリ収納をするための前段階である、収納するスペースの確保について解説していきます。
収納スペースの確保
生活に必要な物を片付けるためには、片付ける場所が必要ですが、その収納スペースを確保するのも難しいです。
まず、収納するものの大きさがどれくらいか、スペースに見合っているかを確認しましょう。
また、安易にカラーボックスなどの収納棚を増やしてしまうと邪魔になってしまう場合がある為、まずは新聞紙や段ボールなどを置き、実際置いた時のシミュレーションをするのも大切です。
しかも、カラーボックスは容易に購入できますが、処分する時が大変なので、購入前にしっかり活用方法を考えましょう。
他にも、突っ張り棒やフックなどを使用により、収納棚の扉裏面を利用できます。
使用頻度の高いものを収納するのに最適です。
住宅の構造上、生まれてしまうデットスペースや収納棚の内部に生まれてしまったデットスペースを意識すると収納スペースを確保しやすくなるでしょう。
生活感をなくす3つの収納方法!
生活感をなくす方法の極論は、ものを増やさない、不要なものは処分する、ということです。
しかし、そうはいってもそんなことが出来たら苦労しませんので、必要なものを収納する優先度を意識しながら分別していくと収納スペースを有効活用できます。
【デッドスペース収納】
狭い部屋や狭小住宅の場合、特に大切なのは、空いた空間です。
階段下や家具や家電との狭いすき間、ベッド下などの空いているスペースを収納場所として利用して行う、デットスペース収納がオススメです。
【見せる収納】
壁や棚などにディスプレイして見せる収納方法です。
カフェや雑貨屋のように、綺麗に整頓されていることが大前提です。
また、見せすぎると、ゴチャゴチャして整頓されていないように見える原因となり、生活感がでてしまうので注意してください。
【隠す収納】
生活感がでるものを隠す方法はスッキリ見せるためにとても効果的です。
例えば、箱ティッシュのパッケージがそのままのものと、カバーなどをして周りと馴染ませるとでは、見た印象が違ってきます。
周りの雰囲気と調和しながら、家電コードやゴミ箱の袋など細部ではありますが、こだわって隠していくと、とてもスッキリした空間にすることができます。
このように、収納を楽しみながら、みなさんもスッキリとした憧れのお部屋を手に入れてください。