シューズクロークでスッキリ収納?リフォーム費用を解説!

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シューズクロークでスッキリ収納?リフォーム費用を解説!

2022/03/26

シューズクロークでスッキリ収納?リフォーム費用を解説!

シューズクロークでスッキリ収納?リフォーム費用を解説!

家族構成が変わり、下駄箱に靴が収納しきれない・雨具なども収納できたらいいなと思うことはありませんか?

下駄箱は、靴のみの収納に特化したもので、雨具やアウター・バケツやジョウロなどの外で使用している用具の収納がしにくいですが、シューズクロークを設置することで、これらの悩みを解消できます。

今回は、シューズクロークを設置するメリットとデメリットとリフォーム費用を解説します。

 

シューズクロークを設置するメリットとデメリット

 

・シューズクローク設置のメリット

 

シューズクロークは、下駄箱よりも大容量のため、家族構成の変化にも対応しやすいです。

しかも、収納棚の仕切りを可動式にすることで、玄関に置いたままになりがちなブーツや長靴など丈の長い靴も収納しやすくなるため、あらゆる靴のタイプにも合わせることができるようになります。

 

また、ハンガーパイプを設置することで、ハンガーを使用しアウターや雨具をショルダー収納できます。

シューズクローク内に傘や外で使用している物を収納すると玄関がスッキリとし、掃除がしやすくなります。

 

さらに、玄関の広さがある場合には、ベビーカーやお子様の自転車など大物収納も可能にすることができるため、下駄箱よりも収納力が優れています。

 

・シューズクローク設置のデメリット

 

シューズクロークを設置する場合、玄関近辺に収納へ変えられるスペースが1帖〜3帖ほど必要となります。

施工費用が設置スペースの広さによって異なり、高額になります。

 

また、間取りの変更となるため、リフォーム工事が大掛かりになってしまいます。

 

リフォーム費用について

 

リフォームの工程作業として、解体をするために養生テープやボードなどで養生作業をします。

壁などに解体工事を施し、大工工事により壁や床などの下地を作ります。

 

並行して電気工事で照明器具・コンセントの配線を行い、クロス貼りや塗装を施す内装工事をします。

その後、可動棚やハンガーパイプの設置をし、左官工事によって土間・タイルの左官補修などを施します。

 

その他に、廃材の処分費用や運搬費などが加算されます。

このように作業工程が大掛かりなため、最低でも40〜50万円ほどの費用がかかります。

 

シューズクロークを設置することで、玄関収納を充実させ、急な来客でも困らないスッキリ物が収納されたキレイでオシャレな玄関に様変わりします。

玄関の間取りの変更はイメージがしにくく、DIYでは難しい解体工事や下地作りなどもあるため、プロの方に施工する費用も含めて、お気軽に見積もりなどご相談ください。

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