キッチンのリノベーション!タッチレス水栓で後悔した理由を解説!

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キッチンのリノベーション!タッチレス水栓で後悔した理由を解説!

2022/11/23

キッチンのリノベーション!タッチレス水栓で後悔した理由を解説!

キッチンのリノベーション!タッチレス水栓で後悔した理由を解説!

最近では、蛇口に触れることなく水を出せるタッチレス水栓は人気があり、導入される方も増えています。

キッチンリノベーションの際にタッチレス水栓の導入も一緒に行おうと考えている方も多いでしょう。

しかし、タッチレス水栓にして後悔をしたという事例も少なくないため、タッチレス水栓の導入を検討する際は注意が必要です。

今回は、タッチレス水栓で後悔した理由などを紹介していきます。

 

タッチレス水栓で後悔した理由とは?

 

タッチレス水栓で後悔した理由には下記のようなものがあります。

 

・温度や水量は手動で調節する必要がある

タッチレス水栓は、手をかざすだけで水の出し止めが可能ですが、温度や水量は手動で調節する必要があります。

キッチン水栓を触らないため掃除が楽になると思いタッチレス水栓を採用したけれど、結局一日に何度も水栓を触っているという方も少なくありません。

キッチン水栓の温度や水量を調整する回数は人によって様々です。

調整頻度が多いようであれば、タッチレス水栓はあまり向かないかもしれません。

 

・必要ないときに水が出てしまうことがある

センサーの反応が良すぎるため、必要がないときに水が出て困るケースもあります。

例えばシンクに洗い物の食器を入れる際に水が出てしまったり、水栓付近の掃除をしている際に水が出てしまったりすることも。

あまりにも頻度が高いとストレスに感じてしまう場合もありそうです。

 

・停電時はタッチレス機能が使えなくなる

タッチレス水栓は電気で動いているため、停電時はタッチレス機能が使えなくなってしまいます。

そのため停電時には、手動で使えるように切り替えを行わなければなりません。

急な停電時に困らないよう、手動への切り替え方法を確認しておいたり、説明書をすぐに出せる場所に置いておいたりするのがおすすめです。

 

・ペットの動きに反応して水が出てしまう

センサーがペットの動きに反応し、勝手に水が出てしまう場合があります。

特に猫はキッチンに上ったり、水栓部分を舐めてしまったりするケースも少なくないため注意が必要です。

タッチレス水栓にはセンサーをオフにする機能がついているため、外出時にはセンサーを切っておくとよいでしょう。

 

タッチレス水栓にはメリットだけでなく様々なデメリットもあるため、デメリットもしっかりと理解したうえで導入を検討するようにしましょう。

タッチレス水栓の導入を迷われている方はショールームに出向き、実際の使用感を確認してみるのもおすすめです。

 

ロルフでは、お客様のご予算やご要望をお伺いし、お客様に最適なキッチンのリノベーションをご提案させていただきますので、ぜひお見積もりも兼ねてお気軽にご相談ください。

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