お風呂リノベーションで浴槽交換!浴槽交換の後悔&失敗例を解説!
2022/12/11
お風呂リノベーションで浴槽交換!浴槽交換の後悔&失敗例を解説!
お風呂リノベーションで浴槽交換!浴槽交換の後悔&失敗例を解説!
お風呂リノベーションの際、浴槽の交換をする方が多くいます。
浴槽にはサイズや種類が多くあり、好みのものを選ぶことが可能です。
しかし、浴槽交換をして後悔や失敗をするケースも少なくないため注意する必要があります。
今回は、リノベーションで浴槽交換時の後悔&失敗例をご紹介させていただきます。
浴槽交換の後悔&失敗例
お風呂を快適にするために浴槽交換したが、失敗して後悔してしまった失敗例などについて紹介していきます。
・浴槽のサイズが小さすぎた
選択した浴槽のサイズが小さすぎて後悔をする例があります。
特にご家庭に身長の高い男性がいる場合、サイズを小さくしてしまうと浴槽で足を伸ばせないことがあるため注意しましょう。
横幅が140cm以上の浴槽であれば、身長180cmの男性でも浴槽内でゆったりとくつろぐことができます。
また、家庭に小さなお子さんがいて、一緒に入浴する場合も大きめのサイズを選んでおくのがオススメです。
浴室を大きくすると子供が溺れてしまう心配がありますが、体を洗う時や湯船に浸かる時など一緒に行動することで目を離す可能性が低くなります。
それよりも浴槽で窮屈感を感じることの方がストレスとなってしまいがちになります。
親子一緒に入れる時間も少ないため、せっかく一緒に入れるお風呂時間を存分に楽しみましょう。
・段差があるタイプにして後悔
浴槽は段差がないフラットタイプと段差があるベンチタイプがありますが、段差があるタイプにして後悔をしたというケースも少なくありません。
ベンチタイプは半身浴ができる、節水ができる、子どもが浴槽に入る時に踏み台として使用しやすいなど様々なメリットがありますが、段差があることで足を延ばしにくい、掃除をしにくいなどといったデメリットもあります。
ベンチタイプにした結果、お子さんが段差の部分ではなく深い部分に入りたがるため、窮屈な思いをしなければならないというケースにもなります。
メリット、デメリットを十分に知った上で浴槽内の段差のあり、なしを選択するようにしましょう。
・浴槽の形状が合わない
今まで使用していた浴槽の形状と違う形状を選んだ結果、好みに合わずに失敗するという例もあります。
浴槽の形状には、ストレート浴槽や、ワイド浴槽、コーナー浴槽など様々なタイプがあるため、自分に合った形状のものを選択することが大切です。
どの形状にしようか迷う場合は、一度ショールームに行き実際に浴槽に入って入浴時の感覚を確かめてみるのもよいでしょう。
お風呂でリラックスするためには、浴槽選びも大切なポイントです。浴槽交換で後悔&失敗をしないよう、入浴する時のことを想像しながら浴槽選びをするようにしましょう。
実際に浴槽に入って感覚を確かめることができるため、ショールームに足を運んでみるのもオススメです。
ロルフでは、お客様のご予算やご要望をお伺いし、お客様に最適なお風呂のリノベーションをご提案させていただきますので、ぜひお見積もりも兼ねてお気軽にご相談ください。