お風呂をリノベーション!お風呂の色選びで後悔&失敗しないポイント!
2022/12/13
お風呂をリノベーション!お風呂の色選びで後悔&失敗しないポイント!
お風呂をリノベーション!お風呂の色選びで後悔&失敗しないポイント!
ユニットバスはカラーバリエーションが豊富にあるため、お風呂に好みの色を使用することができます。
しかし、色選びを間違えてしまうと理想のお風呂にならず後から後悔してしまう心配があるため注意が必要です。
今回は、お風呂リノベーション時に色選びで後悔&失敗しないためのポイントを紹介します。
お風呂の色選びで後悔&失敗しないためのポイント
1日の疲れを癒すためのお風呂ですが、さまざまなカラーバリエーションがあるため、どれを選べが良いか迷ってしまいます。
せっかく好みの色を取り入れたけど、後々になって後悔してしまったという方も少なくありません。
そのため、お風呂のカラーによるメリットデメリットや目的にあった色の種類やポイントについて紹介していきます。
・色のメリット・デメリットを知る
お風呂の色選びで後悔&失敗をしないためには、まずそれぞれの色のメリットとデメリットを知ることが大切です。
お風呂に取り入れられるは主に下記の4つの系統に分けられます。
〈ダーク系〉
黒や茶色などのダーク系はおしゃれで落ち着いた雰囲気になることから人気があります。
特に、大理石調などにすることで、重厚感がありラグジュアリーな雰囲気にすることができます。
カビや髪の毛などは目立ちにくい一方で、白い水垢が目立ちやすいため、こまめな掃除が必要です。
忙しくて掃除の時間をあまり取れないという方には、ダーク系のお風呂は向いていないかもしれません。
〈ホワイト系〉
ホワイト系は清潔感があり、お風呂を広々と見せてくれる効果があります。
ホワイト系は、小物類の色が合わせやすいこともあるため、小物でイメージを変えることができます。
ただし、水垢が目立ちにくいというメリットがある一方、髪の毛や赤いカビは目立ちやすいというデメリットがあるため注意が必要です。
〈パステルカラー系〉
パステルカラー系はお風呂を柔らかい雰囲気にしてくれます。
お風呂をくつろげる雰囲気にしたいという方や、かわいい雰囲気にしたいという方にぴったりです。
ただし、パステルカラーは飽きやすいカラーであるため、年齢を重ねた時のことも考えた上で選択をするとよいでしょう。
〈ビビットカラー系〉
オレンジや赤などのビビットカラーを取り入れたお風呂は、華やかで明るい雰囲気になります。
全体の色をビビットカラーにしてしまうと、落ち着かない可能性が高いためベースをホワイト系にし、アクセントカラーとしてビビットカラーを取り入れることがオススメです。
ビビットカラーもパステルカラー同様、飽きやすいカラーであるため、取り入れる際はしっかりと検討することが大切です。
・目的に合わせて色を選ぶ
自分の好みの色から選ぶと、後々デメリットに目がつきやすくなってしまうため、目的に合わせて色を選ぶことで後悔&失敗をする心配も少なくなります。
〈汚れが目立たないお風呂にしたい〉
汚れが目立たないお風呂にしたい場合、グレーやブルーを選択するのがおすすめです。
グレーやブルーはお風呂で出る汚れに近い色のため、お風呂の汚れが目立ちにくくなります。
〈リラックスできる雰囲気にしたい〉
お風呂をリラックスできる雰囲気にしたい場合は、ホワイト系やパステルカラー系を選択するとよいでしょう。
ホワイト系やパステルカラー系は膨張色のため、開放感を与えてくれます。
解放感があると、気持ちもゆったりできるため、よりリラックスできて快適なお風呂時間にすることができます。
お風呂の色選びで失敗&後悔をする方は少なくありません。
それぞれの色の特徴を知った上で、目的に合わせてお風呂の色選びを行うことが大切です。
どの色を選択したらよいか迷った時には、デザイナーが在籍している施工会社へ相談することで、オシャレで機能性も優れたリラックスできるお風呂空間を提案してもらうことができます。
ロルフでは、お客様のご予算やご要望をお伺いし、お客様に最適なお風呂のリノベーションをご提案させていただきますので、ぜひお見積もりも兼ねてお気軽にご相談ください。