【必見】リフォームローンの借り方や審査の流れを解説!
2022/12/21
【必見】リフォームローンの借り方や審査の流れを解説!
【必見】リフォームローンの借り方や審査の流れを解説!
最近では、リフォームローンを利用して賢くリフォームされる方が増えています。
リフォームローンの利用を検討しているけれど、どこで借りれるかわからない、審査から融資実行までの流れが知りたいと不安に感じる方も少なくありません。
今回は、リフォームローンの借り方や審査の流れについて紹介していきます。
リフォームローンの借り方
リフォームローンは、まだまだ認知度が高くないため、知っている方も多くはありません。
そもそもリフォームローンってどこで借りられるのか、借入れまでの流れや返済方法などについても紹介していきます。
・どこで借りられる?
リフォームローンは、銀行や信用金庫などの金融機関から、住宅金融支援機構などの公的機関、クレジットカード・信販会社なども取り扱いしているところがあります。
銀行・信用金庫
銀行の場合、三菱UFJ銀行、りそな銀行などの都市銀行から地方銀行、他にもイオン銀行や楽天銀行、住信SBIネット銀行など、さまざまな銀行がリフォームローンの商品を取り扱っています。
名古屋銀行、あいちフィナンシャルグループ(愛知銀行・中京銀行)などもリフォームローンの取り扱いがあります。
信用金庫なども、リフォームローンの商品を取り扱っていますので、お近くの信用金庫をインターネットにて調べてみると詳しい内容が明記されています。
住宅金融支援機構
住宅金融支援機構は、フラット35をはじめ住宅に関するさまざまな融資を支援してくれる公的機関のことです。
他にも、省エネリフォームや耐震改修のリフォームによるリフォームローンも取り扱っています。
クレジットカード・信販会社
クレジットカード・信販会社の場合、クレディセゾン、ジャックス、オリコなどがリフォームローンの商品を取り扱っています。
リフォームローンを借りたいと考えた際、審査や金利、諸費用などが異なります。
各リフォーム会社によってもオススメしているリフォームローンなどもありますので、詳しく知りたい方は気軽にお問い合わせしましょう。
・審査から融資実行までの流れ
リフォームローンには、仮審査と本審査があり、両方の審査に通過することで融資を受けることが可能です。
仮審査の受付方法には、WEBや郵送、窓口に来店するといったものがあります。
氏名や性別などの本人情報や、口座情報、職業や企業名などの勤務先情報を入力・記入し、申し込みをします。
仮審査に通過後、本審査の書類が送られてきます。
本審査の書類に必要事項を記入し、本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)や収入証明書類など必要書類を添付し返送するか、直接窓口に持参します。
一般的に3営業日程で、電話やメールで結果連絡が届きます。
本審査を通過後、金融機関にてリフォームローンの融資契約を結びます。
リフォームローン契約の手続きが完了したら、リフォーム業者と工事請負契約を結び、施工開始といった流れになります。
リフォームローンを利用したい場合は、あらかじめリフォーム会社へ相談することで丁寧に教えてくれる、もしくはリフォームローンの段取りから融資実行まで銀行と直接やりとりしてくれるサービスを行っているところもあります。
ロルフでは、お客様のご予算やご要望をお伺いし、お客様に最適なリフォーム・リノベーションをご提案させていただきますので、ぜひお見積もりも兼ねてお気軽にご相談ください。