リノベーションでサンルームを後付け！メリットやデメリットを解説！

洗濯物を気軽に干せるスペースが欲しい、居住スペースを増やしたいなどという理由からサンルームの後付けリノベーションする方が多くいます。

しかし、サンルームの後付けにはデメリットもあるため失敗や後悔しないようにしっかりと理解することが大切です。

今回は、リノベーションでサンルームを後付けするメリットやデメリットを紹介していきます。

 

リノベーションでサンルーム後付けのメリット

 

リノベーションでサンルームを後付けしたいけれど、実際どのようなメリットがあるのかわからないという方も多いはずです。

リノベーションでサンルームを後付けするメリットについて紹介していきます。

 

・洗濯物を室内干しできる

サンルームがあれば、洗濯物を室内干しすることができます。

サンルームはガラス張りのため太陽の光をたっぷりと浴びることができ、洗濯物が乾きやいのが特徴です。

花粉やほこり、黄砂などが洗濯物につく心配がないのも嬉しいポイントです。

天気を気にせず干すことができるため、毎日忙しい方にも向いています。

 

・断熱性が高まる

サンルームがあることで、リビングやダイニングなど隣接する部屋の断熱性が高まるのもメリットです。

暖房効率がアップするため、冬場の光熱費が安くなるのが期待できます。

また、冬でもポカポカした暖かい部屋にもなるため、リラックスして読書などを楽しむこともできるようになります。

 

・様々な用途に活用可能

サンルームは、洗濯物を干す、子どもの遊び場、植物の栽培、セカンドリビングとしてなど様々な用途に活用できる点も魅力です。

テーブルやチェアを置いて、朝食をとったり、ティータイムに利用したりすると、とてもオシャレな空間として魅力的。

 

リノベーションでサンルーム後付けのデメリット

 

リノベーションでサンルームを後付けするにはメリットだけでなくデメリットもあります。

サンルームを後付けリノベーションで失敗や後悔しないためにもデメリットをしっかり理解しましょう。

 

・夏は高温になりやすい

ガラス張りのサンルームは、夏にどうしても暑くなりやすいというデメリットがあります。

〈対策〉

エアコンや換気扇を設置したり、カーテンなど日差しが遮れるものを設置したりするなどの対策をするとよいでしょう。

 

・冬は結露が起こりやすい

サンルームは、色々な個所にガラスが使用されているため結露がおこりやすくなってしまいます。

〈対策〉

二重サッシを採用する、結露防止用シートを張るなどの対策が必要です。

室内干しをすると結露しやすくなってしまうため、洗濯物を干している間は窓を開けることで結露を防ぐことができます。

 

・汚れが目立つ

サンルームはガラスの面が多く、汚れが目立ちやすくなってしまいます。

掃除を頻繁に行う必要があるため、人によってはストレスになる可能性もあります。

〈対策〉

特に屋根部分は掃除が大変なため、防汚機能が付いた材質を使うのがオススメです。

汚れがつきにくく、ついた汚れも落としやすくすることで、お手入れを簡単に済ませることが可能になります。

 

様々な用途で利用できるサンルームには、魅力的なメリットが多くあります。

リノベーションの計画段階からデメリットへの対策を考えておくことで、後悔のないサンルームの後付けリノベーションができるようになります。

 

ロルフでは、お客様のご予算やご要望をお伺いし、お客様に最適なリノベーションをご提案させていただきますので、ぜひお見積もりも兼ねてお気軽にご相談ください。

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