キッチンリフォームは何年でするべき?シンクや天板の寿命・耐用年数を解説!
2023/02/11
キッチンリフォームは何年でするべき?シンクや天板の寿命・耐用年数を解説!
キッチンリフォームは何年でするべき?シンクや天板の寿命・耐用年数を解説!
キッチンは毎日使用する場所であるため、お手入れやメンテナンスをこまめにしていても使用年数とともに汚れや不具合がでてきます。
汚れや不具合をストレスに感じつつも、キッチンリフォームまで踏み切れないという方も多くいます。
今回は、キッチンリフォームは何年でするべきか、シンクや天板などキッチンパーツごとの寿命や耐用年数について紹介していきます。
キッチンのリフォームは何年でしたらよい?
キッチン本体の寿命は一般的に10~20年と言われています。
キッチンの使い方や素材、手入れの頻度によって変わってきますが、10年を経過すると徐々にさまざまな不具合がでてくる場合が多いです。
そのため10~15年でキッチンのリフォームを検討し始める方が増えてきます。
キッチンパーツの寿命・耐用年数
キッチンパーツごとの寿命・耐用年数をご紹介します。
現在リフォームを検討されている方、これからリフォームを検討される方は、ぜひ参考にしてみてください。
・シンク
シンクの寿命・耐用年数は約15年〜20年です。
ヒビがある、汚れが落ちにくくなる、変色が目立つようになる、錆がひどくなるなどといった場合が交換の目安です。
・水栓
水栓の寿命・耐用年数は約10年です。
蛇口から異音がする、蛇口から水漏れがする、水栓レバーが動かしづらいなどといった場合が交換の目安です。
・天板
天板の寿命・耐用年数は約15年~20年です。
水垢やキズが目立つようになった、変色が気になるといった場合が交換の目安です。
・ガスコンロ
ガスコンロの寿命・耐用年数は約10~15年です。
火を付けてもすぐに消えてしまう、火力の調整がうまくできないといった症状がみられる場合が交換の目安です。
異音や異臭が発生した場合は、すぐに専門会社に相談しましょう。
・IHクッキングヒーター
IHクッキングヒーターの寿命・耐用年数は約10~15年です。
ボタンの反応が悪い、モーター音が大きくなる、温まらないなどといった場合が交換の目安になります。
・換気扇
換気扇の寿命・耐用年数は約10年です。
変な音がする、電源が入らない、ファンの回転が不規則になるなどといった症状が出た場合は交換時期のサインです。
·食洗器
食洗器の寿命・耐用年数は、約10年です。
異音がする、洗浄力が落ちる、電源が入らない、水漏れが発生するといった場合が交換の目安です。
キッチン本体の耐用年数は約10~20年とされていますが、それぞれのパーツごとに耐用年数は異なります。
耐用年数を超えて不具合がではじめた場合は、リフォームを検討するのがおすすめです。
修理をして使用できたとしても、耐用年数を超えているとまたすぐに不具合が発生してしまう心配もあります。
キッチンの不具合を感じ始めた場合は、ぜひリフォーム業者に相談してみるのがおすすめです。
ロルフでは、お客様のご予算やご要望をお伺いしお客様に最適なキッチンリフォームをご提案させていただきますので、ぜひお見積もりも兼ねてお気軽にご相談ください。