畳の張り替え費用や相場はいくら!安い方法やコツを解説!
2023/08/24
畳の張り替え費用や相場はいくら!安い方法やコツを解説!
畳の張り替え費用や相場はいくら!安い方法やコツを解説!
畳の表面に痛みが見られる、汚れが目立つなどといった時には畳の張り替えを行う必要があります。
自宅の畳の劣化が気になるため、畳の張り替え費用や安く行う方法を知りたいという方も多いでしょう。
今回は、畳の張り替え費用や、畳の張り替えを安く行う方法やコツについて紹介していきます。
畳の張り替え費用
畳の張り替えには、「裏返し」「表替え」「新調」という3つの方法があります。
それぞれの費用を紹介していきます。
・裏返し
裏返しとは、畳表を一度剝がした上で裏返して綺麗な面を使用することをいいます。
畳を使用して約2~4年ほど経ち、傷や色褪せが気になる場合に向いている方法です。
裏返しは、一枚の畳に対し一度しか行うことができないため注意しましょう。
裏返しの施工費用:1畳あたり約3,000~9,000円
・表替え
表替えとは、表畳と畳縁のみを新しくすることをいいます。
畳を使用して約4~7年経っている場合や、裏返しを行ってから4年ほど経っている場合に向いている方法です。
表替えの施工費用:1畳あたり約4,000~15,000円
・新調
新調とは、表畳と畳縁だけでなく畳床も含め畳すべてを新しいものに交換することをいいます。
新調は畳を使用して約10~15年経っている場合に検討するのがおすすめです。
選択する畳のグレードにより費用が大きく異なります。
新調の施工費用:1畳あたり約8,000~20,000円
畳の張り替えを安く行う方法やコツ
畳の張り替えを迷われている場合は、安く行う方法やコツを知ることで行いやすくなるでしょう。
・裏返しを選択する
畳の張り替えの費用を抑えたい場合は、裏返しという張り替え方法を選択するのがおすすめです。
裏返しは、裏返し·表替え·新調の3つの張り替え方法の中で一番安く行うことができます。
畳の劣化が激しい場合や、畳を使用して5年以上経過している場合などは裏返しができないケースもあるため、施工方法についてあらかじめ業者に相談してみるとよいでしょう。
・相見積もりをとる
張り替えを安く行うためには、複数の業者から相見積もりをとるとよいでしょう。
業者によって作業内容や金額が異なるため、しっかりと比較することが大切です。
また、畳の交換と張り替えをセットにしたお得なプランを販売している業者も多くあるため、チェックしてみるのもおすすめです。
畳の張り替え方法には、「裏返し「表替え」「新調」の3種類があり、それぞれ目安時期や費用が異なります。
張り替えを安くしたい場合は、「裏返し」を選択するとよいでしょう。
また相見積もりをとり、それぞれの業者の作業内容や金額を比較するのもおすすめです。
ロルフでは、お客様のご予算やご要望をお伺いし、お客様に最適なリフォームをご提案させていただきますので、ぜひお見積もりも兼ねてお気軽にご相談ください。
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