庭の目隠しフェンス置くだけで簡単?倒れない方法や注意点を解説!
2023/09/27
庭の目隠しフェンス置くだけで簡単?倒れない方法や注意点を解説!
庭の目隠しフェンス置くだけで簡単?倒れない方法や注意点を解説!
庭の目隠しフェンスには、設置工事の必要がない、置くだけタイプのものがあります。
簡単に設置できることから人気がある、置くだけタイプの目隠しフェンスですが、強風で倒れてしまう危険性が高いため注意が必要です。
今回は、置くだけタイプの目隠しフェンスが倒れない方法や注意点をご紹介させていただきます。
置くだけタイプの目隠しフェンスが倒れない方法
庭に置くだけタイプの目隠しフェンスを設置したいけれど、強風で倒れるのが心配という方も多いはずです。
目隠しフェンスが倒れない方法を知れば、置くだけタイプの目隠しフェンスを設置しやすくなるでしょう。
・プランター付きのフェンスを選ぶ
置くだけタイプの目隠しフェンスには、プランターが付いたものと、付いていないものがあります。
プランター付きにはフェンスの下にボックスがついており、ボックスに植物を植えたり、物を収納したりすることが可能です。
下部に重さが加わることにより、フェンスが倒れにくくなります。
・フェンスを建物や植木に結ぶ
転倒対策として、フェンスを建物や植木に結ぶのもおすすめです。
結束バンドやひもを使用し、しっかりと結ぶことでフェンスが倒れにくくなります。
・L字やコの字型に設置する
フェンスをL字型やコの字型に設置するのも、フェンスが風で倒れるのを防ぐ方法として有効的です。
フェンスをまっすぐに設置してしまうとどうしてもフェンスが倒れやすくなってしまいますが、L字もしくはコの字型に設置することで安定感が増し、倒れにくくなります。
庭に置くだけタイプの目隠しフェンスを設置する場合の注意点
設置時の注意点を知っておくことで、安心して置くだけタイプの目隠しフェンスを設置することができるでしょう。
・強風の時は片づける
台風など強風の時には、目隠しフェンスを横に寝かせたり、室内に収納したりする必要があります。
緊急時にしっかりと対応ができるか心配な場合は、固定式フェンスを検討するのもよいでしょう。
・材質に注意する
置くだけタイプのフェンスを選択する場合は、材質に注意する必要があります。
庭に設置するフェンスは常に雨風にさらされるため、耐久性があるものを選択するとよいでしょう。
樹脂やアルミ製のものは、腐食に強く耐水性があり、メンテンナンスも簡単なためおすすめです。
置くだけタイプの目隠しフェンスは、リーズナブルで、簡単に設置できるのが魅力ですが、倒れやすいというデメリットもあります。
倒れない方法や、設置する場合の注意点を知った上で設置すると安心です。
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